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J-GLOBAL ID:202002221422339432   整理番号:20A2042505

再生骨材の性質に及ぼす化学的強化技術の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Chemical Enhancing-Technology on the Properties of Recycled Aggregate
著者 (7件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7655A  ISSN: 1687-8086  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リサイクル骨材(RA)の付着した古いセメントモルタルの強化は,RA特性を高めるための一般的な方法である。本研究では,4つの代表的化学強化技術を選択した。物理特性,機械的性質,および形状指数の解析を通して,強化前後の性能の変化をテストし,RAの性能に及ぼす化学的強化技術の影響を把握する。結果は,化学的強化方法が,密度と吸水率のようなRAの物理的性質に明らかな影響を及ぼすことを示した。異なる化学的増強機構により,影響傾向と範囲を変化させた。粉砕値および摩耗値のようなRAの機械的性質は,化学的強化によって明らかに改善された。しかし,化学的増強はRAの形状に影響し,角度指数と球形度指数をわずかに減少させた。C-3とC-7によるRAの組織指数は急激に減少したが,組織指数は摩耗後に増加し,異なる強化方法の凝集体組織指数の不一致は著しく低下した。微量分析は,C-3とHを有する凝集体表面構造は大きいが,C-7とN-Pで凝集体表面に多くの微細構造があることを示した。異なる化学的増強法はRAの機械的性能と微細構造に異なる影響を及ぼすが,RA性能の変動は増加する傾向がある。Copyright 2020 Ping Li et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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骨材  ,  モルタル,コンクリート 
引用文献 (31件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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