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J-GLOBAL ID：202002221448863657   整理番号：20A1038306

堆肥の発酵水抽出物によるモザイクウイルス病とAphisゴシポールからのトウガラシの保護【JST・京大機械翻訳】

Protection of chili pepper from mosaic virus disease and Aphis gossypii by a fermented water extract of compost

著者 (5件)： Suwandi S (Laboratory of Plant Pathology, Department of Plant Protection, Faculty of Agriculture, Sriwijaya University) ,  Suwandi S (Food Research Centre, Sriwijaya University, Palembang, Indonesia) ,  Irsan C (Laboratory of Entomology, Department of Plant Protection, Faculty of Agriculture, Sriwijaya University) ,  Muslim A (Laboratory of Plant Pathology, Department of Plant Protection, Faculty of Agriculture, Sriwijaya University) ,  Herlinda S (Laboratory of Entomology, Department of Plant Protection, Faculty of Agriculture, Sriwijaya University)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 468  号： 1  ページ： 012043 (7pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウイルスの多重感染により引き起こされるモザイクおよび葉カール病はトウガラシの最も重要な病気である。ウイルス感染に対する植物耐性を改善することができる生物活性化合物は,有機トウガラシ栽培における植物保護のために有望に開発されている。モザイクおよび葉カール病を制御するためにアミノ酸を含むエビペースト(TS,TSN,およびTSNJK)によるSWCE(エビ廃棄物堆肥の水抽出物)の濃縮からの発酵液体の可能性およびそのアブラムシベクターを,自然に寄生されたカール赤トウガラシ(Capsicum annuum)において示した。発酵液を,アブラムシ感染圃場で生育するポット化したC.annum上の2つの濃度で毎週散布した。すべての3つの発酵製品による処理は,有意に疾患進行を減少した。病害抑制は0.2%の低濃度での散布後に示され,より高濃度(2.0%)での処理はより高い抑制をもたらした。Aphisゴシピのコロニー形成は,発酵液で処理した植物で有意に減少した。アミノ酸を含む堆肥抽出物は,ウイルス病とその昆虫ベクターAphis gossypiiからの保護のための効果的な生物刺激剤に発展する顕著な可能性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *堆肥 ,  アミノ酸 ,  ウイルス感染 ,  *発酵 ,  *ウイルス感染症 ,  栽培 ,  *モザイク性 ,  発酵液 ,  *トウガラシ ,  アブラムシ科 ,  病害防除 ,  ベクター ,  ワタアブラムシ
準シソーラス用語： *抽出物 ,  コロニー形成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  ウイルスによる植物病害  (FC04054G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 堆肥 ,  発酵 ,  水抽出物 ,  モザイクウイルス ,  Aphis ,  ゴシポール ,  トウガラシ