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J-GLOBAL ID：202002221458541084   整理番号：20A0423513

エンバク栽培における微生物製剤とナノシリコンの併用【JST・京大機械翻訳】

Combined use of microbiological preparations and Nano Silicon in oats cultivation

著者 (3件)： Sokolenko G G (Voronezh Agricultural University named after Emperor Peter I, 1, Michurin St., Voronezh, 394087, Russia) ,  Podlesniy N V (Voronezh Agricultural University named after Emperor Peter I, 1, Michurin St., Voronezh, 394087, Russia) ,  Zadorozhnaya V A (Voronezh Agricultural University named after Emperor Peter I, 1, Michurin St., Voronezh, 394087, Russia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 422  号： 1  ページ： 012029 (5pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,エンバク栽培における微生物学的製剤とナノシリコンの組合せ使用に関する研究の結果を提示する。生物学的生成物(Fungilex,Bactopphosphine,Extrasol,Fitosporine)は,種子処理,葉処理のためのナノシリコンのために使用された。Fitosporine,BactopphosphineおよびExtrasolによる前処理はエンバク植物の高さを増加させ,穂長を変えた。Extrasolによる種子処理後のエンバク植物の高さは対照より6.3cmまたは8.3%高く,Fitosporine-5.9cmまたは7.7%高かった。Fungilex種子処理は,エンバク高さを6.5cm,または8.5%減少させた。バクトリン種子処理は植物の高さに影響しなかった。種子細菌化とナノシリコンによる処理の併用は,エンバク植物の高さを1.6~18.7cm,または2.1~22.6%減少させたが,植物の成長と高さに及ぼすFungilexとナノシリコンの併用使用の促進効果を観察した。生物学的産物による種子の細菌化はエンバクの収量を増加させた。それは,種子処理のためにExtrasolを用いるときに最大であり,25.9c/aに達した。それは対照オプションにおけるより7.0c/ha高かった。ナノシリコンによる葉処理は収率を2.6~5.4c/a増加させた。エンバク植物とナノシリコンおよびExtrasolとの組合せ処理により収量は1.6c/a減少した。ナノシリコンによる生物学的生成物と葉処理による組合せプレス種子処理は,穂における穀粒の数と重量の増加により,対照オプションと比較して2.7~5.9kg/haまでエンバクの収量を増加させた。最も高い収率-26.7c/aは,種子をFungilexとナノシリコンで葉を処理するときに得られた(対照オプションより7.8c/haまたは37.0%高い)。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生物学的製剤 ,  *エンバク ,  共同利用 ,  種子予措 ,  前処理 ,  *栽培 ,  細菌
準シソーラス用語： *微生物製剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物的防除  (FC05030B) ,  雑草による植物被害  (FC04062J)

タイトルに関連する用語 (5件)： エンバク ,  栽培 ,  微生物製剤 ,  シリコン ,  併用