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J-GLOBAL ID：202002221459251350   整理番号：20A1064911

2D触覚ディスプレイ研究のためのマルチタッチ相互作用データ解析システム(MIDAS)【JST・京大機械翻訳】

Multi-touch Interaction Data Analysis System (MIDAS) for 2-D tactile display research

著者 (4件)： Garcia Garcia Grecia (Department of Informatics, University of Sussex, Brighton, UK) ,  Grau Ronald R. (Department of Informatics, University of Sussex, Brighton, UK) ,  Aldrich Frances K. (Department of Informatics, University of Sussex, Brighton, UK) ,  Cheng Peter C-H. (Department of Informatics, University of Sussex, Brighton, UK)
資料名： Behavior Research Methods  (Behavior Research Methods)
巻： 52  号： 2  ページ： 813-837  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4089A  ISSN： 1554-3528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 触覚知覚と認知の研究は,人間が認知作業を実行する文脈で触覚表面とどのように相互作用するかについてのデータを必要とする。MIDASは,ディジタル捕捉,符号化,解析,および触覚表面上の時系列,マルチタッチ,インタラクティブ挙動の解釈のための3つのツールのセットである。MIDASロガーは,スクリーン上にオーバレイされている従来の触覚グラフィックスを通して,タブレットコンピュータの現在のスクリーン技術を用いて,タッチ(高い空間および時間分解能で10指まで)を捕捉する。MIDAS分析器は,MIDAS-ロガータッチデータの定性的および定量的解析のためのソフトウェアプログラムであり,データの完全な相互作用可視化と相互作用で作られた従来の同時ビデオ記録のヨーク表示を含んでいる。MIDAS-触覚プロトコル解析(TPA)は,複数の空間的および時間的スケールにわたる触覚挙動の豊富な符号化と解釈を可能にする方式と方法を提供する。MIDASの有効性は,触覚相互作用の研究に対する以前のアプローチの成功と限界から引き出された一連の基準に対して評価された。MIDASの機能を実証するために,3つの構成要素を用いて,経験したユーザの行動と形状マッチング作業を実行した時の触覚図形の経験のないユーザの挙動を把握し,分析し,コード化し,解釈した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *相互作用 ,  *触覚 ,  スクリーン ,  可視化 ,  定量的分析 ,  録画 ,  分析機器 ,  捕獲 ,  継鉄 ,  ソフトウェア ,  *二次元 ,  タブレット ,  コンピュータ
準シソーラス用語： *触覚ディスプレイ ,  *マルチタッチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マルチタッチ ,  触覚相互作用 ,  視覚障害 ,  ジェスチャのロギングと解析 ,  触覚プロトコル解析

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  表示機器  (NC06030Q) ,  入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 2D ,  触覚ディスプレイ ,  研究 ,  マルチタッチ ,  相互作用 ,  解析システム