文献
J-GLOBAL ID:202002221470942243   整理番号:20A0733063

針筒式乳頭陥凹矯正器の臨床応用効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical application effects of syringe nipple depression appliance
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号: 35  ページ: 4645-4648  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3980A  ISSN: 1674-2907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的?自家製針筒式乳頭陥凹矯正器の応用効果及び乳頭陥凹産婦の母乳授乳への影響を検討する。方法?2015年7月ー2018年12月上海第六人民病院産科病室で診療した108例の乳頭陥凹産婦を抽出し、ランダムデジタル表法でI群、II群、各54例に分けた。両群とも通常の看護干与を与え、その上、I群には自家製の針筒式乳頭陥凹矯正器を応用し、II群は補助乳頭法(吸乳補助乳児の吸い込み)を応用した。2群の産婦の母乳授乳の成功率、異なる段階の純母乳の授乳率及び乳房合併症の発生情況を統計し、そして母乳の授与快適性と自己効能感を評価した。結果?両群の産婦乳頭陥凹矯正率、母乳授乳成功率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。しかし、フォローアップにより、I群の産婦出産後42、90dの純母乳の授乳率はII群より明らかに高く、乳房合併症の発生率はII群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の産婦退院時の母乳授与快適度、母乳授与自己効能採点の比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。フォローアップにより、I群産婦の出産後42、90d時の母乳授与の快適性得点はII群より低く、母乳給餌の自己効力感得点はII群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論?針筒式乳頭陥凹矯正器は乳頭陥凹産婦の母乳授乳率を有効に向上させ、乳房合併症を減少し、母乳の摂食快適性、自己効能感を高め、応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る