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J-GLOBAL ID：202002221486232347   整理番号：20A1214529

大動脈内バルーン反拍による急性心筋梗塞後の心室中隔穿孔患者の臨床治療効果の改善【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of intra-aortic balloon pump for ventricular septal rupture following acute myocardial infarction

著者 (6件)： Fang Shu (華中科技大学同済医学院附属同済医院,武漢,430030) ,  Wang Luyun (華中科技大学同済医学院附属同済医院,武漢,430030) ,  Cui Guanglin (華中科技大学同済医学院附属同済医院,武漢,430030) ,  Fang Zemin (華中科技大学同済医学院附属同済医院,武漢,430030) ,  Ding Hu (華中科技大学同済医学院附属同済医院,武漢,430030) ,  Ceng Hesong (華中科技大学同済医学院附属同済医院,武漢,430030)
資料名： Neike Ji Wei Zhongzheng Zazhi  (Neike Ji Wei Zhongzheng Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 442-445  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3821A  ISSN： 1007-1024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)後の心室中隔穿孔(VSR)を伴う大動脈内バルーン(IABP)治療の臨床転帰を調査する。方法:AMI合併VSRと診断された30例の患者のIABP補助治療後の臨床結果資料を回顧性分析した。患者のIABP治療前後の一般ベースラインデータ、血液動態、心機能改善状況と院内死亡率を比較した。結果:IABPは患者の血液動態と心機能を著しく改善し、心室中隔穿孔直径>1.5cmは不良予後の危険因子である。IABP補助下で、心室中隔穿孔直径<1.5cmの患者は17例(56.7%)、1例は放棄し、4例は死亡し、心室中隔穿孔直径>1.5cmの患者は2例(6.7%)を生存し、1例は放棄し、5例は死亡した。結論:IABPによるAMIの治療後にVSRを併発することは血液動力学と心機能を著しく改善し、死亡率と不良予後を降下できるが、心室中隔穿孔直径>1.5cmの患者に対する機械的支持効果は限られ、このような患者の生存率を高めるのは更に研究する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液動態 ,  死亡率 ,  *大動脈 ,  生存率 ,  予後 ,  バルーンパンピング法 ,  危険因子 ,  *急性心筋梗塞
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  アジュバント療法 ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大動脈 ,  バルーン ,  急性心筋梗塞 ,  心室中隔穿孔 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果