文献

J-GLOBAL ID：202002221497762110   整理番号：20A1293724

オゾン強化酸化亜鉛法脱硫プロセスで生じる亜硫酸亜鉛【JST・京大機械翻訳】

Basic research on the enhanced oxidation of zinc sulfite by ozone in the desulfurization process by zinc oxide

著者 (7件)： Cao Xuejiao (東北大学多金属共生鉱生態化冶金教育部重点実験室,沈陽,110819) ,  Zhang Tingan (東北大学多金属共生鉱生態化冶金教育部重点実験室,沈陽,110819) ,  Liu Yan (東北大学多金属共生鉱生態化冶金教育部重点実験室,沈陽,110819) ,  Zhang Weiguang (東北大学多金属共生鉱生態化冶金教育部重点実験室,沈陽,110819) ,  Li Simin (東北大学多金属共生鉱生態化冶金教育部重点実験室,沈陽,110819) ,  Lv Guozhi (東北大学多金属共生鉱生態化冶金教育部重点実験室,沈陽,110819) ,  Han Xiuxiu (東北大学多金属共生鉱生態化冶金教育部重点実験室,沈陽,110819)
資料名： Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng  (Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng)
巻： 11  号： 1  ページ： 1-7  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3154A  ISSN： 1674-9669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 亜硫酸亜鉛の低濃度二酸化硫黄除去における酸化的回収利用は,脱硫プロセスの開発に影響する重要なステップであり,また,脱硫システム設備のパイプスケール閉塞の問題を解決する鍵であり,そして,硫酸亜鉛による可溶性硫酸亜鉛の生成のための新規方法を,本論文で提案した。亜硫酸亜鉛の初期含有量,撹拌速度,オゾン流量,溶液の初期pH,および温度による亜硫酸亜鉛の酸化を研究した。結果は,溶液のpHが最初増加し,次に減少し,溶液中の亜鉛イオン濃度が酸化時間の増加とともに増加することを示した。亜硫酸亜鉛のオゾン酸化速度は初期亜硫酸亜鉛含有量の増加に伴い、最初増加し、その後低下し、撹拌速度の増加に伴い増加し、オゾン流量の増加につれて、最初増加し、その後減少し、溶液の初期pHの増加に伴い増加し、温度は酸化速度への影響が小さかった。研究結果は,酸化亜鉛の高効率脱硫と副産物の回収と利用のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化 ,  *亜鉛 ,  流量 ,  *脱硫 ,  *オゾン ,  *酸化亜鉛 ,  *亜硫酸 ,  二酸化硫黄 ,  *硫酸亜鉛 ,  可溶性 ,  撹拌速度
準シソーラス用語： 酸化速度 ,  高効率 ,  亜鉛イオン ,  低濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： オゾン ,  強化 ,  酸化亜鉛 ,  脱硫プロセス ,  硫酸亜鉛