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J-GLOBAL ID：202002221543791509   整理番号：20A0735114

参附注射液と持続的血液灌流の併用による急性パラコート中毒患者の肺機能への影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Shenfu Injection Combined with Continuous Hemoperfusion on Lung Injury in Patients with Acute Paraquat Poisoning

著者 (3件)： Wang Shasha (浜州医学院附属医院 山東 浜州 256600) ,  Zhang Bing (浜州医学院附属医院 山東 浜州 256600) ,  Feng Wenyu (浜州医学院附属医院 山東 浜州 256600)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 17  号： 34  ページ： 141-143  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性パラコート中毒(APP)患者に対する参附注射液と持続的血液灌流の治療効果及び肺損傷への影響を分析する。方法;2018年1月-2019年1月に著者が病院に受け入れた78例の急性パラコート中毒患者を選び、入院時間に従って2群に分け、対照群(n=39)は通常の薬物治療と持続的血液灌流を行った。研究群(n=39)は持続的血液灌流と参附注射液の併用を受け、各群の治療前後の臨床指標及び肺繊維化の発生率を統計した。結果;治療前の両群の血液一酸化窒素、III型プロコラーゲンペプチド、誘導型一酸化窒素合成酵素の比較に有意差がなく(P>0.05)、治療後の研究群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。肺線維症の発生率および総有効率は,それぞれ,20.51%および94.87%であり,対照群の51.28%および76.92%より優れていた(P<0.05)。結論:急性パラコート中毒の治療過程において、参附注射液と持続的血液灌流の併用は患者の肺損傷を改善するだけではなく、同時に肺繊維化の発生率の低下に役立ち、良好な治療効果を確保し、採択し、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *注射剤 ,  肺線維症 ,  線維症 ,  一酸化窒素 ,  薬物療法
準シソーラス用語： 有効率 ,  肺損傷 ,  *肺機能 ,  *パラコート中毒 ,  *血液潅流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 中毒の治療  (GD06030M) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 注射液 ,  血液灌流 ,  併用 ,  パラコート中毒 ,  患者 ,  肺機能