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J-GLOBAL ID:202002221568643917   整理番号:20A1876335

後期氷河期のエトナ火山(イタリア)の未知爆発噴火の証拠【JST・京大機械翻訳】

Evidence for an unknown explosive eruption of Mt. Etna volcano (Italy) during the Late Glacial
著者 (4件):
資料名:
巻: 402  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0770B  ISSN: 0377-0273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,Fucino盆地(中央イタリア)のRiparo di Venereサイトで大陸シーケンス内で回復したRdV-T1と呼ばれるテフラ層の地球化学と年代学的特性化について報告する。構造,鉱物学的,および詳細な地球化学(単一ガラス硬岩に関する主要および微量元素)分析は,Mt.Etnaが火山源であることを示す。このテフラ層の上下のチャーレッド材料の放射性炭素年代測定は,それぞれ13,380±40(16,260~15,920cal yrs BP)と13,620±40(16,625~16,230cal yrs BP)14C年BPをもたらした。この年代は,RdV-T1テフラが,Biancavilla Ignimbriteと上部Acireale降下より若いエトナ山のEllitticoカルデラ形成相の後期更新世活動に由来し,これはこの噴火サイクルの最後の既知事象である。加えて,RdV-T1テフラ地球化学シグネチャは,Biancavilla Ignibriteと上部Acireale降下に関して異なった。従って,放射性炭素と地球化学データは,RdV-T1テフラがBiancavilla Ignimbriteに続く爆発的イベントを表し,上部アクリレールが未だ同定されていないことを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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火山地質学一般  ,  海洋地質学  ,  層位学,地史学,古地理学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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