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J-GLOBAL ID:202002221571413838   整理番号:20A2214402

主要神経発達障害のない超早産児の生活の質の特異的認知相関【JST・京大機械翻訳】

Specific cognitive correlates of the quality of life of extremely preterm school-aged children without major neurodevelopmental disability
著者 (14件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 642-652  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0403B  ISSN: 0031-3998  CODEN: PEREBL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:著者らは,特定の認知行動障害が,主要な神経発達障害のない非常に早産(EPT)を生き残った7~10歳の大規模多施設コホート内の生活の質(QoL)にいかに影響するかを調べた。方法:7歳から10歳の間で,2つのジェネリック,自己プロキシおよび親の評価を得た。QoL測定アンケート(Kidscreen-10/VSPA(Vecu et Sante Percue de l’Enfant et de l’Adolescent))を用い,参照集団と比較した。実行機能,行動および不安,および臨床神経学的検査のような一般的および特異的認知機能も評価した。結果:211人の学齢EPT小児を分析した。平均妊娠期間は26.2(±0.8)週,出生時体重は879g(±181),平均年齢は8.4歳(±0.87)であった。正常とみなされた,全スケール指数≧89の子供は,QoLが低かった。特異的認知障害:包括的言語遅延,視空間統合欠陥,および失語障害は,学校性能と身体画像のドメインにおけるQoL相関であった。結論:学校およびヘルスケア専門家は,早産行動/認知表現型を認識するため,EPT小児のより低い,そして支持措置に対する潜在的必要性を認識する必要がある。予防介入に関する研究は,EPT出生のこれらの長期効果が新生児期と後で減弱できるかどうか調査するために保証される。Copyright International Pediatric Research Foundation, Inc 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の診断  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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