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J-GLOBAL ID:202002221581360822   整理番号:20A0588500

エッジ収集関数:光ルミネセンスに基づくエネルギー収穫デバイスの光学効率の解析的表現【JST・京大機械翻訳】

Edge collection function: an analytical expression for the optical efficiency of an energy-harvesting device based on photoluminescence
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号: 10  ページ: 104101  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0577B  ISSN: 0091-3286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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要約。導波路中の光ルミネセンス(PL)を利用するエネルギー収穫システムの光学効率を特性化するためのエッジ収集関数を提案した。導波路中の単一スポットが励起され,PLが等方性であると仮定した。導波路の一つのエッジによって収集される光子に対して,それらは導波路中にトラップされた端部に向かって放出され,それらは自己吸収によって自己吸収されなければならない。これらの確率の積として光学効率を定式化した。この関数を導波路上の各スポットに対して計算し,PLスペクトルの各波長に対して,システムの効率を重ね合わせにより与えた。その妥当性を,自己吸収損失のない場合のモンテカルロシミュレーションによりチェックした。実験では,Lumogen F Red305の薄い層を持つ5cm~2導波路を製作し,小さなエアギャップを持つエッジの近傍にフォトダイオードアレイを配置することによりその効率を測定した。この式は,励起スポットの位置に対する効率とその依存性をほぼ再現する。この解析手法により,計算量の少ない任意の入射光分布に対する光学効率を推定することができる。Copyright The Authors Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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