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J-GLOBAL ID：202002221585755336   整理番号：20A2202398

放射線治療の口腔合併症と照射患者の食事摂取【JST・京大機械翻訳】

ORAL COMPLICATIONS OF RADIOTHERAPY AND FOOD INTAKE OF IRRADIATED PATIENTS

著者 (7件)： SILVA JANE KELLY MARQUES DA ,  LIMA MATHEUS CAVALCANTE RODRIGUES DE ,  VERAS IVANNA DACAL ,  SANTOS ALDENIR FEITOSA DOS ,  OLIVEIRA CATARINA RODRIGUES ROSA DE ,  BARBOSA KEVAN GUILHERME NoBREGA ,  FERREIRA SONIA MARIA SOARES
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 130  号： 3  ページ： e277  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭頚部癌は,全ての型の癌で6%を占める。放射線療法からの合併症は,患者の摂食ルーチンを変える可能性がある。目的:経口合併症の存在と食物頻度アンケートを用いて,食物摂取に対する放射線療法の影響を評価すること。研究デザイン:観察,分析,および縦方向設計。方法:検体は,T3およびT4腫瘍病期分類で頭頚部癌と診断された患者から成り,リンパ浸潤の有無で,ブラジル北東部の参照センターの臨床腫瘍学部門によって紹介された。サンプルは簡便性のために非確率的であった。倫理委員会による承認後の標本は,放射線療法開始前(S1)および第3週末(S3)に採取した。人口統計学的データ,刺激唾液,食物摂取評価,および粘膜炎とカンジダ症の存在を文献に従って評価した。結果:S1とS3を比較すると,粘膜炎とカンジダ症(35%)の症例の数の増加が,唾液流を測定したとき,評価患者の全85%が低唾液血症を呈した。結論:すべての食品群は,給餌から減少した。このエビデンスは,癌患者の多重専門的追跡調査の重要性を強化する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  浸潤 ,  *口腔 ,  *放射線療法 ,  リンパ ,  ブラジル連邦共和国 ,  多重化 ,  カンジダ症 ,  アンケート ,  *合併症 ,  頭頚部腫瘍 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  癌患者 ,  粘膜炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放射線治療 ,  口腔 ,  合併症 ,  患者 ,  食事摂取