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J-GLOBAL ID:202002221603420803   整理番号:20A0693112

頚部透明層肥厚と静脈カテーテルA波逆スクリーニングによる胎児染色体異常のスクリーニングにおける価値【JST・京大機械翻訳】

The value of NT thickening combined with A wave inversion of venous catheter in screening fetal chromosomal abnormalities
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1789-1792  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3371A  ISSN: 1006-9011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠早期超音波検査による頚部透明層(nuchaltranslucency,NT)の肥厚と静脈導管(duetusvenosus,DV)A波が胎児染色体異常をスクリーニングする価値を検討する。方法:2016年1月2018年6月に本院で1113週間の超音波スクリーニングを行った3256例の単胎妊娠妊婦を観察対象とし、正常に頚の透明層の厚みと静脈カテーテルの血流スペクトルを測定し、この二つの指標異常胎児の羊水細胞染色体核型分析結果をフォローした。胎児染色体異常におけるスクリーニング価値を統計的に分析した。結果:NTが厚くなり(或いは)静脈導管A波が逆で、本院で羊膜腔穿刺術を行った妊婦168例、最終診断胎児染色体異常63例。その中に44例の21-三体症候群、14例の18-三体症候群、2例の13-三体症候群、1例のTurner症候群、1例の染色体の微欠損、1例の染色体の微重複があった。140例のNT肥厚胎児は、染色体異常46例を検出し、感度73.02%、特異性10.48%、確度33.93%であった。68例のDV異常胎児は、染色体異常33例を検出し、感度52.38%、特異性66.67%、確度61.31%であった。40例のNTが厚くなり、DVの異常な胎児、染色体異常が30例、感度が47.62%、特異性が90.48%、精度が74.4%であった。結論:NTの肥厚と静脈カテーテルA波の併用は胎児染色体異常のスクリーニングにおいて、より正確であり、重要な臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断 

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