文献
J-GLOBAL ID:202002221609060129   整理番号:20A0765964

ポリカプロラクトン電気紡糸層への生物活性ペプチドカップリングを調整するための大気圧プラズマジェット【JST・京大機械翻訳】

An atmospheric pressure plasma jet to tune the bioactive peptide coupling to polycaprolactone electrospun layers
著者 (12件):
資料名:
巻: 507  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
組織再生のための足場の表面化学は,細胞増殖を誘導することができる。本研究では,電気紡糸したポリカプロラクトン(PCL)足場を機能化するための新しい方法を提示し,1つのプロセスパラメータのみを変えることにより,生体分子表面濃度の調整を可能にした。この方法は,新規な大気圧プラズマジェット(APPJ)による前駆体としてのNH_2官能基開始型(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン(APTES))の沈着と,合成ヒトビトロネクチン接着剤(HVP)とのこれらアミンの逐次選択的共有結合に基づいている。アルデヒド基のペプチドC末端における付加は,第一アミンとHVPの間のアルキルイミノ-脱オキソ-二置換による選択的結合を確実にした。この方法により,プラズマ過程の堆積時間を変えて,HVP表面濃度を変化させた。これによりプラズマ被覆の異なる表面被覆率が得られ,これにより種々の量の結合HVPが得られた。被覆安定性,形態及び被覆率を赤外及び光電子分光法及び電子顕微鏡により評価した。被覆率の関数として,ペプチド濃度の変化を全窒素法により明らかにし,生物学的アッセイにより確認し,ペプチド濃度の関数としてヒト骨芽細胞生存性の増加を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る