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J-GLOBAL ID:202002221609883044   整理番号:20A1206588

純粋および欠陥のあるアンチモネンナノリボンにおけるスピンカロリitの計算研究【JST・京大機械翻訳】

Computational study of spin caloritronics in a pristine and defective antimonene nanoribbon
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1066A  ISSN: 1386-9477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,非平衡Green関数(NEGF)と組み合わせた第一原理密度汎関数理論(DFT)を用いて,ジグザグおよびアームチェア型アンチネン(SBNR)における熱誘起スピン電流を調べた。また,ANRに対する透過の開始エネルギーはZNRよりもFermi準位に近いので,ジグザグナノリボン(ZNR)よりもArm椅子ナノリボン(ANR)においてより高いスピン電流を得た。結果は,デバイスがゲート電圧またはバイアス電圧なしで温度差の下で完全なスピンSeebeck効果を有することを示した。ANR配置に対して,スピンアップ正孔とスピンダウン電子間の競合は電荷電流の負の微分挙動をもたらし,これは熱トランジスタの設計に必須である。ZNRとANRの構造と電子特性に及ぼす単一空孔と二重空格子点の効果も調べた。結果は,ZNRの空格子点がスピン電流の減少をもたらし,一方,ANRでは,スピン電流が増加することを示した。ANRの二重空孔は,元のものの約2.5倍までのスピンアップ電流を著しく高めることができる。この結果は,将来の低電力消費技術に使用できるスピンカロリトロニクスデバイスの有望な候補としてArm椅子 Nanoribbを検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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炭素とその化合物  ,  無機化合物一般及び元素  ,  熱電デバイス  ,  半導体結晶の電気伝導  ,  分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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