文献
J-GLOBAL ID:202002221624755501   整理番号:20A1077988

環境輪郭法を用いた不確実な乱流パラメータを考慮した長スパン橋のバフェッティング応答【JST・京大機械翻訳】

Buffeting response of long-span bridges considering uncertain turbulence parameters using the environmental contour method
著者 (4件):
資料名:
巻: 213  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Har危険橋の実物大モニタリングは,測定された加速度応答における有意な乱流誘起変動を明らかにした。本論文では,確率モデルを用いて,不確実な乱流パラメータを記述し,環境輪郭法を用いて,Har危険橋の長期平均二乗平均(RMS)応答を調べた。結果は,乱流によって誘発された可変性が橋桁断面モーメントに有意な影響を及ぼすことを示している。また,環境パラメータの重要な組合せは必ずしも最大平均風速を含まないことは興味深い。乱流不確実性を説明するために環境輪郭法を用いることによって,Har危険橋からの散乱加速RMS応答測定を100年間のリターン期間応答推定によってうまく説明し,従来の設計方法論と比較して大幅な改善を示した。本論文で提示した研究は,環境輪郭法を用いて精度を改善し,長スパン橋設計のためのバフェッティング応答計算における不確実性を低減できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁工学一般  ,  コンクリート構造  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 

前のページに戻る