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J-GLOBAL ID：202002221658970036   整理番号：20A1224253

重度非増殖期糖尿病性網膜症の治療における全網膜光凝固法の改善効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of modified panretinal photocoagulation sequence therapy in the treatment of severe non-proliferative diabetic retinopathy

著者 (5件)： Zhang Guili (海軍軍医大学 公共衛生学院,上海200433;上海中医薬大学附属普陀医院 眼科,上海200433) ,  Li Qingsong (上海中医薬大学附属普陀医院 眼科,上海,200433) ,  Xiang Minhong (上海中医薬大学附属普陀医院 眼科,上海,200433) ,  Bai Yonghai (海軍軍医大学附属長征医院 預防保健科,上海,200433) ,  Dan Dongdong (海軍軍医大学附属長征医院 預防保健科,上海,200433)
資料名： Linchuang Junyi Zazhi  (Linchuang Junyi Zazhi)
巻： 48  号： 3  ページ： 278-280  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4267A  ISSN： 1671-3826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度非増殖期糖尿病性網膜症(NPDR)の治療における改良全網膜光凝固法の臨床効果を調査する。【方法】2015年5月から2018年8月まで,上海中医薬大学の付属のPuguan病院に入院した重度NPDR患者65例を対象とした。治療方法に従って、通常群(n=33)と研究群(n=32)に分けた。従来群は全網膜光凝固法で治療し、研究グループには改良全網膜光凝固方法による治療を行った。両群の臨床治療効果、血清指標及び合併症の発生状況を比較した。【結果】総有効率は96.9%(31/32)であり,従来の群(75.8%(25/33))より有意に高かった(P<0.05)。治療後、研究グループの患者の血清指標はすべて常規グループより明らかに改善し、統計学的有意差があった(P<0.05)。患者の合併症発生率は,従来の群に比して有意に低かった(P<0.05)。結論:改良全網膜光凝固法は重度NPDR患者に対する治療効果がもっと顕著であり、新生血管を有効に抑制するだけでなく、術後合併症の発生率も低下できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  合併症 ,  *糖尿病性網膜症 ,  術後合併症 ,  *光凝固
準シソーラス用語： 新生血管 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 増殖期 ,  糖尿病性網膜症 ,  治療 ,  網膜光凝固 ,  改善効果 ,  観察