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J-GLOBAL ID:202002221689734126   整理番号:20A0616584

効率的フルカラーPHOLEDのための二置換フェニルベンゾイミダゾールベースホスト材料の電荷キャリア輸送の操作【JST・京大機械翻訳】

Manipulating charge carrier transporting of disubstituted phenylbenzoimidazole-based host materials for efficient full-color PhOLEDs
著者 (9件):
資料名:
巻: 77  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リン光有機発光素子(PhOLED)で機能できる高効率ホスト材料の探索に多くの努力が集まっている。しかし,一般的にフルカラーデバイスに適した優れたホストはまれであり,結果としてのデバイス性能は満足できるものではない。ホスト化合物DCzPBI,POCzPBIおよびDPOPBIのクラスを,それぞれ,カルバゾールおよびジフェニルホスホリル酸化物部分を電子供与および受容基として組み込み,合成し,フルカラーPhOLEDの作製における普遍的ホストとして成功裏に適用した。ホスト材料の光物理的,理論的計算,及び電気化学的特性に及ぼす置換基の影響を系統的に調べた。3つのホストを組み合わせて青色,緑色,黄色,赤色のPhOLEDを作製するために同じデバイスアーキテクチャを採用した。結果として,良好な電荷キャリア輸送特性を有するDPOPBIとPOCzPBIは,印象的な効率を有するデバイスを支持した。最良の電流効率(CE)は,青,緑,黄,赤のデバイスに対して,それぞれ,23.2,48.4,45.7,21.5cd A-1である。1000cd/m2の輝度においてさえ,効率ロールオフは緑に対してわずか2%,黄色デバイスに対して0.2%であり,高効率PhOLEDに対する普遍的なホストとして有望な応用を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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