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J-GLOBAL ID：202002221710873005   整理番号：20A1419797

座位から立位運動中の筋活動と運動学に及ぼす水深変化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of changing water depth on muscle activity and motion kinematics during sit-to-stand motion

著者 (1件)： Kaneda Koichi (Faculty of Advanced Engineering, Chiba Institute of Technology, Shibazono 2-1-1, Narashino, Chiba, 275-0023, Japan)
資料名： Gait & Posture  (Gait & Posture)
巻： 79  ページ： 102-107  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3265A  ISSN： 0966-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 立位(STS)運動は日常生活における基本的な活動である。水生運動中の水深の影響を調べた。しかし,STS運動に対する水深の影響は調べられていない。本研究は,水深の変化がSTS運動時の筋活動と運動学に影響するかどうかを検討した。11人の参加者は,自己決定ペースで,地上(土地)および異なる水深(1.0m[深い]および0.6m[浅い])でSTS運動を行った。下肢および体幹筋活動,下肢関節角度および体幹セグメント傾斜角を測定した。STS運動時の平均筋活動,初期および最終姿勢,および各角度の運動範囲を評価した。土地と浅い(土地-浅い)の間と土地と深い(土地-深部)の間の筋電図と運動学測定の標準化した時系列パターンの相関を調査した。大腿直筋は深層水STS運動よりも浅いが,陸上STSよりも小さかった。他の筋肉は,浅いと土地のSTS運動の間に有意差を示さなかった。前脛骨筋,大腿直筋,および脊柱起立筋における時系列パターンの相関は,土地-深部STSより地-浅瀬において高かった。幹は,浅いSTSにおいて,土地より前方傾斜を示したが,深部よりは少なかった。股関節と体幹傾斜角における時系列パターンの相関は,土地-浅いSTSより,土地-浅いSTSにおいてより高かった。浅い水深におけるSTS運動は膝伸筋の筋肉負荷を減少させたが,他の筋肉ではそうではなかった。筋肉活動パターンは,深部より土地STSと浅水の間でより高い相関を示した。水深が減少すると,傾斜姿勢は直立になるが,水深に関係なく同様の運動パターンが得られる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  リハビリテーション ,  浅瀬 ,  土地 ,  *水深 ,  筋電図 ,  股関節 ,  *座位 ,  陸地
準シソーラス用語： *筋活動 ,  脊柱起立筋 ,  前脛骨筋 ,  体幹 ,  体幹筋 ,  大腿直筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 浸漬 ,  筋電図 ,  リハビリテーション ,  ADL ,  椅子 ,  立位

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 座位 ,  立位 ,  運動 ,  筋活動 ,  運動学 ,  水深