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J-GLOBAL ID:202002221740282098   整理番号:20A1128086

左心室パルス構成の交換による多点ペーシングCRT電池寿命の延長【JST・京大機械翻訳】

Extending multipoint pacing CRT battery longevity by swapping left ventricular pulse configurations
著者 (7件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 481-487  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:左心室(LV)多点ペーシング(MPP)による心臓再同期療法(CRT)は,2つのLV部位(LV1,LV2)をペーシングすることによりCRT反応を改善することが示されている。追加のLVペーシングサイトはバッテリー寿命を減少させるが,このコストは既存のデバイスベースの捕捉管理アルゴリズム(LVCap Consten)を活用することにより最小化できる。本研究の目的は,LVCap会社を適切に活用するためにLVペーシング部位を構成することによって達成されたMPP電池寿命改善を評価することであった。【方法】既存のMPPを可能にしたCRT-D装置を用いたMORE-CRT MPP試験において以前に登録された患者(Abbott Quadra Assura MP CD3371-40QC,Quartart LV鉛)は,デバイス検査を受けた。種々のMPP設定について,デバイスの電気特性と推定された電池の長さを比較した。結果:移植後2.1±1.1年において,65名の患者における推定された残存バッテリー寿命は,MPP Off(最小捕捉閾値からLVペーシング)を伴う70±14か月であった。LV1とLV2陰極の間の最大解剖学的分離によるMPPの可能性は,寿命を15±14%減少させた。しかしながら,LV1とLV2カソードを交換することは,LV1閾値が2つより高いことにより,LVCap Consten捕捉管理アルゴリズムの完全な利点を得ることができ,9±11%(p<0.001)の有意に低い寿命低下をもたらした。最終的に,LV1/LV2構成を簡単に交換することにより,7.7±10.3%(p<0.001)の平均MPP電池寿命改善が達成された。結論:適切に活用する装置ベースの捕獲管理特徴によって,電池寿命に及ぼすMPPの影響を著しく減少させることができる。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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