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J-GLOBAL ID:202002221745269835   整理番号:20A0018355

開放金属部位を有するエトキシル官能化コバルト(II)-有機骨格上でのC_2H_2/CH_4およびCO_2/CH_4分離【JST・京大機械翻訳】

C2H2/CH4 and CO2/CH4 separations on a ethoxyl-functionalized Cobalt(II)-Organic framework with open metal sites
著者 (9件):
資料名:
巻: 293  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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化学式,{[Co_6(5-EIA)_5(TMbpy)(OH)_2(H_2O)_2]4(H_2O)}_n(1)(5-H_2EIA=5-エトキシ-イソフタル酸;TMbpy=3,3′-ジメチル-4,4′-ビピリジン)を有するエトキシキシル基で官能化した水安定多孔性コバルト(II)-有機骨格を構築し,構造と性能に関して研究した。1は3Dフレームワークを示し,軸に沿って8.1×6.0Å2の1Dチャネルを持つ。フレームワーク1は,PXRDとTGA結果によると,高い湿度と熱安定性を示した。活性化された1(1a)のC_2H_2とCO_2取込は,273K(100kPa)で,それぞれ,2.07mmolg(-1)と1.89mmolg(-1)であった。より重要なことに,1aは優れたC_2H_2/CH_4(1:1)及びCO_2/CH_4(1:1)分離を示し,298K(100kPa)でそれぞれ23.7及び11.4のIAST選択性を示した。さらに,1aは良好な再利用性能を示し,1aがC_2H_2/CH_4またはCO_2/CH_4の分離に適用できることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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吸着剤 
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