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J-GLOBAL ID:202002221767427711   整理番号:20A2161020

バイオ情報分析と組み合わせた表面プラズモン共鳴イメージングによるラクトフェリン二重アプタマーの発見【JST・京大機械翻訳】

The discovery of lactoferrin dual aptamers through surface plasmon resonance imaging combined with a bioinformation analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 145  号: 19  ページ: 6298-6306  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ラクトフェリン(Lac)分子中の異なる認識部位のためのアプタマーのスクリーニングのための分析法を,準アプタマーライブラリー戦略と分子ドッキングシミュレーション解析のクラスタ分類計算と組み合わせた表面プラズモン共鳴イメージング(SPRi)に基づいて開発した。ソフトウェアシミュレーションを用いて,選択した準アプタマー配列について相同性解析を行い,8つの異なるファミリーに分割できた。生体分子認識の原理に基づき,無標識,高スループット二重免疫部位スクリーニング法を確立し,その中で,ラクトフェリン分子の認識能力の核酸アプタマーをSPRiセンサチップの表面に固定し,ラクトフェリン分子に結合することができた。次に,対するアプタマー候補を導入し,第2の免疫部位の認識事象をSPRiの結合シグナルを観察することによって判断した。第2の核酸分子によって同定された部位が最初の免疫部位と異なるときのみ,対SPRi信号が発生した。この原理に基づき,Lac核酸アプタマー(Lac-8およびLac-25)の対を最終的にスクリーニングし,コンピュータ化シミュレーションを用いて確認し,ELONA(Enzyme-Linked Oligoヌクレオチドアッセイ)によるミルク中のLacアッセイに用いた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  生体物質一般 

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