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J-GLOBAL ID:202002221783555552   整理番号:20A0919083

金属-有機骨格から誘導されたCo@CoO_xの金属コアと酸化物シェルの間の相乗作用を調整することによる酸素還元性能の向上【JST・京大機械翻訳】

Boosting the Oxygen Reduction Performance via Tuning the Synergy between Metal Core and Oxide Shell of Metal-Organic Frameworks-Derived Co@CoOx
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 1590-1597  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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COコア@Co酸化物シェル(Co@CoO_x)触媒は,有望な酸素還元反応(ORR)触媒活性を有する大きなファミリーを表す。しかしながら,Co@CoO_x相乗効果の不十分な理解は,触媒性能増強の更なる追求を妨げる。ここでは,Coゼオライト-イミダゾール骨格を金属Coに変換し,続いてCo@CoO_xを形成するための制御空気処理を行った。空気処理温度の関数としての組成と構造の進展を,従来とシンクロトロン(ex situとin situ)特性化を通して徹底的に研究し,シェル中のCoOとCo_3O_4の共存を確認した。最適触媒は,アルカリ性半電池において0.87V(対RHE)のORR半波電位を示し,非プロトン性Li-O_2電池(7124mAh g_Cat+C-1)および水性Zn-空気電池(694mAh g_Zn-1)において,耐久性試験後に良好な性能保持を有する高い放電容量を示した。モデリングシミュレーションと密度汎関数理論計算により,金属コアから酸化物シェルへの電荷供与を確認し,金属@金属酸化物相乗効果が電荷伝導率,酸素親和性および中間移動経路の調整によりORRにどのように影響するかについての新しい洞察を明らかにした。本研究は,界面相乗効果の観点からORR触媒活性を促進するための道を開く。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  炭素とその化合物 

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