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J-GLOBAL ID:202002221786891988   整理番号:20A1881599

汚染水中のカチオン性トリアリールメタン染料の単純な磁気除去のためのスピネルコバルトフェライトコアを有する再収集可能でリサイクル可能なエピクロロヒドリン架橋フミン酸【JST・京大機械翻訳】

Re-collectable and recyclable epichlorohydrin-crosslinked humic acid with spinel cobalt ferrite core for simple magnetic removal of cationic triarylmethane dyes in polluted water
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スピネルコバルトフェライト(CoFe_2O_4)を水熱法でフミン酸(CoFe_2O_4-HA)で官能化することに成功した。脱離を防ぐために,CoFe_2O_4-HA表面上のフミン酸層をエピクロロヒドリンで架橋し,CoFe_2O_4-HA-ECHを得た。次に,合成吸着剤を,水溶液から塩基性フクシン(BF),メチルバイオレット2B(MV),およびマラカイトグリーン(MG)を除去する能力について試験した。粒径分析,振動試料磁気測定,走査電子顕微鏡,X線回折,Fourier変換赤外分光法,熱重量分析およびζ電位分析を行って,合成したままの吸着剤を特性化した。pH,接触時間,初期染料濃度,温度,およびイオン強度を含む吸着パラメータの影響を調べた。速度論データは,決定係数(R2)≧0.998,カイ二乗(χ2)≦0.171,および平均相対誤差(ARE)≦3.443の擬二次モデルによく適合し,吸着が律速段階であることを示唆した。Langmuir等温線モデルは,R2≧0.999,χ2≦0.025,およびARE≦0.891を与え,吸着が均一表面上の単層上で起こることを示した。CoFe_2O_4-HA-ECHの最大吸着容量は,BF,MV,およびMGについて,それぞれ,96.494,62.627,および48.74μmol・g-1であり,CoFe_2O_4のものより10倍高かった。熱力学研究は,吸着プロセスが自発的吸熱性であることを示唆した。さらに,CoFe_2O_4-HA-ECHは再収集でき,10サイクルまでリサイクルできた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化物結晶の磁性  ,  磁性材料 
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