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J-GLOBAL ID：202002221789887068   整理番号：20A0015858

低エネルギー海水逆浸透脱塩プラントに向けて:将来方向のレビューと理論解析【JST・京大機械翻訳】

Towards a low-energy seawater reverse osmosis desalination plant: A review and theoretical analysis for future directions

著者 (4件)： Park Kiho (School of Civil, Environmental and Architectural Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul, 02841, Republic of Korea) ,  Kim Jungbin (School of Civil, Environmental and Architectural Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul, 02841, Republic of Korea) ,  Yang Dae Ryook (Department of Chemical and Biological Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul, 02841, Republic of Korea) ,  Hong Seungkwan (School of Civil, Environmental and Architectural Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul, 02841, Republic of Korea)
資料名： Journal of Membrane Science  (Journal of Membrane Science)
巻： 595  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0669A  ISSN： 0376-7388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海水は水不足の現在の時代における無限水源として考慮されている。海水逆浸透(SWRO)のヒト利用のための海水調製への応用は,脱塩技術の間の高いエネルギー効率のために指数関数的に増加している。しかし,SWROは依然としてエネルギー集約的であり,より環境的に健全になるためにさらに改善される必要がある(すなわち,より少ないCO2を生産する)。このような挑戦に取り組むために,本研究はSWROプロセスの比エネルギー消費(SEC)を下げるための戦略を提案するために実施した。広範なレビューと理論解析の結果から,SWROプロセスのエネルギー効率を改善するために3つの方向を提案した:1)高圧ポンプの不可逆仕事を最小化し,2)供給の浸透圧を減少させ,3)逆浸透(RO)濃縮物から浸透エネルギーを回収する。各アプローチの実行可能性を理論的最小エネルギーと最大利用可能マージンを評価することにより同定した後,各方向に対する戦略を技術的記述により提示し,次にそれらの実用的応用を考慮して批判的に評価した。本論文はSWROにおけるエネルギー節約のための理論的展望を含むので,将来のSWRO淡水化プラントのSECを低下させるための包括的なアイデアを提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸透圧 ,  水源 ,  海水 ,  海水淡水化装置 ,  二酸化炭素 ,  エネルギー効率 ,  ヒト ,  水不足 ,  *逆浸透 ,  脱塩 ,  指数関数 ,  省エネルギー ,  *脱塩装置 ,  *浸透 ,  淡水化

著者キーワード (5件)： 海水脱塩 ,  逆浸透 ,  低エネルギー消費 ,  理論的エクセルギー解析 ,  浸透エネルギー

分類 (2件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低エネルギー ,  海水逆浸透 ,  脱塩プラント ,  レビュー ,  理論解析