文献
J-GLOBAL ID:202002221810489296   整理番号:20A0536314

萎縮性皮膚リーシュマニア症の治療における非破壊的フラクショナル1,540nm Er:ガラスレーザ【JST・京大機械翻訳】

Non-Ablative Fractional 1,540-nm Er:Glass Laser in the Treatment of Atrophic Cutaneous Leishmaniasis Scars
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 182-187  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2671A  ISSN: 0196-8092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】皮膚リーシュマニア症(CL)によって引き起こされた萎縮性瘢痕を治療するために,非アブレーション分数1540nmレーザーの有効性を評価する。【方法】:前処置および後処置測定によるこの臨床試験を,萎縮性CL瘢痕を有する患者に関して実施した。病変は,非アブレーション分数1,540nmレーザで処理した。最初に患者を評価し,その後,各治療セッション前に毎月評価した。最終的追跡調査は,すべての患者のために研究の最後の6か月後に行われた。患者の評価は,修正Manchester Scar Scale(MSS)を用いて2人の医師により行われ,捕捉されたデジタル写真の解釈も行われた。さらに,患者は,研究者が行ったアンケートにおける充填により自己評価を行った。データをSPSSソフトウェアによって統計的に分析した。P<0.05は統計的に有意であった。【結果】:37の皮膚病変を有する30人の患者が研究に参加した。ペアワイズ比較により,修正MSSパラメータ間に統計的有意差があることを示した(P<0.05)。しかしながら,3番目と4番目の修正MSS(P=0.82)と4番目と5番目の(P=0.636)セッションの間に有意差は観察されなかった。病変改善は,医師の評価に基づいて有意だった(P<0.001)。さらに,満足度の患者レベルは,すべての6つの追跡調査において有意に増加した(P<0.001)。持続的な合併症は見られなかった。結論:非アブレーション分数1540nmレーザは,より暗い皮膚においてさえ,萎縮性CLに対する効果的で安全な治療選択である。レーザSurg。MED。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外皮一般  ,  レーザの応用  ,  細胞生理一般  ,  レーザ照射・損傷 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る