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J-GLOBAL ID:202002221811177068   整理番号:20A0632992

亜共晶微細構造を持つZn-Al-Mg合金の耐食性【JST・京大機械翻訳】

Corrosion Resistance of Zn-Al-Mg Alloys with Hypoeutectic Microstructure
著者 (4件):
資料名:
巻: 298  ページ: 52-58  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0583A  ISSN: 1012-0394  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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亜共晶微細構造を有するZn-Al-Mg合金を高周波誘導炉を通して融解した。合金中のアルミニウムとマグネシウムの含有量は1%から2%の間であった。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて微細構造と相をそれぞれ分析した。耐食性に及ぼす合金元素含有量の影響を研究した。その結果,Zn-Al-Mg合金は主に凝固したZnリッチブロック相によってほとんど被覆され,Znリッチ相の間に微細な層状二元および三元共晶微細構造が存在することがわかった。耐食性を電気化学試験により特性化し,Zn-Al-Mg合金中のAlとMg含有量の増加が腐食電流密度を低下させることを示した。1%のAlを含む合金では,より多くのマグネシウムはより低い腐食電位を意味する。しかし,2%のAlを含む合金では,より多くのマグネシウムがより高い腐食電位を示唆している。電気化学インピーダンス分光法(EIS)試験のNyquist曲線において,Warburgインピーダンス部分をすべての合金について見出すことができた。Zn-Al-Mg合金中の合金元素含有量の増加と共に,より高い周波数における電荷移動抵抗は著しく増加し,それはより高い耐食性を意味する。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  モルタル,コンクリート 
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