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J-GLOBAL ID：202002221815822184   整理番号：20A0043429

飼料用ライムギの種子生産性能に対する播種量と走行距離の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of sowing rate and row spacing on the performance of forage rye seeds

著者 (5件)： Meng Xiangjun (甘粛省草原技術推广総站,甘粛 蘭州,730010) ,  Du Xiaocun (甘粛省草原技術推广総站,甘粛 蘭州,730010) ,  Wu Huijuan (甘粛省草原技術推广総站,甘粛 蘭州,730010) ,  Yu Huiyun (甘粛省草原技術推广総站,甘粛 蘭州,730010) ,  Zhou Dongchang (甘粛省草原技術推广総站,甘粛 蘭州,730010)
資料名： Caoye Kexue  (Caoye Kexue)
巻： 36  号： 9  ページ： 2312-2318  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2659A  ISSN： 1001-0629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高寒地区の飼料用ライムギ(Secalecereale)の種子生産性能に対する播種量と行距離の影響を明らかにするために,2因子無作為区試験を実施し,異なる播種量(120,150,187.5,225kghm-2)と走行距離(20,25,2,5,30と35cmの飼料用ライムギの草丈、有効分げつ数、穂長、穂粒数、穂粒重、千粒重と種子収量に対する影響を調べた。その結果、異なる播種量は、飼料用ライムギの草丈、穂長、穂粒重、千粒重と種子収量に対して顕著な影響があり(P<0.05)、有効分げつ数と穂粒数への影響は顕著ではなかった(P>0.05)。飼料用ライムギの種子収量と有効分げつ数に対する異なる距離の影響は有意であり(P<0.05),草丈,穂長,穂粒数,穂粒重,千粒重への影響は有意ではなかった(P>0.05)。播種量と距離の相互作用は,穂数に有意な影響を及ぼさなかった(P>0.05)が,他の種子に対する相関は有意であった(P<0.05)。上述の種子収量構成要素を総合し、甘粛省の同類の気候条件下で、播種量は187.5kg・hm-2、走行距離が3035cm、ライ麦の種子生産量が最も高く、6590kg・hm-2に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寒冷地 ,  *ライムギ ,  収量構成要素 ,  相互作用 ,  *走行距離 ,  気象条件 ,  分蘖
準シソーラス用語： 穂数 ,  子実収量 ,  千粒重 ,  粒重 ,  粒数 ,  草丈 ,  *播種量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 飼料 ,  ライムギ ,  種子 ,  播種量 ,  走行距離