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J-GLOBAL ID：202002221837868719   整理番号：20A0232700

工業廃水と半成コークス配合石炭スラリー研究【JST・京大機械翻訳】

Study on preparation of industrial wastewater-semicoke-coal-slurry

著者 (6件)： Gu Siyun (南京大学化学化工学院,南京,210023) ,  He Qihui (南京大学化学化工学院,南京,210023;江蘇省机動車尾气汚染控制重点実験室,南京,210093) ,  Wang Yihua (南京大学化学化工学院,南京,210023) ,  Tian Wancheng (南京大学化学化工学院,南京,210023) ,  Liu Zhiyong (石河子大学化学化工学院,石河子,832003) ,  Hu Baixing (南京大学化学化工学院,南京,210023;江蘇省机動車尾气汚染控制重点実験室,南京,210093)
資料名： Nanjing Daxue Xuebao. Zirankexue  (Nanjing Daxue Xuebao. Zirankexue)
巻： 55  号： 5  ページ： 859-868  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2593A  ISSN： 0469-5097  CODEN： NCHPAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石炭の分質利用はクリーンな石炭技術の重要な構成部分であり、この過程で大量の副産物の半成コークスが発生するが、半成コークスの空隙率が高く、堆積密度が低いため、高濃度の水-半成コークスの調製が難しい。石炭と半成コークスの粉砕性と粒度の違いを利用して、半成コークス配合炭のパルプ化を行い、スラリーが広い粒度分布を持ち、漿体濃度などの性能を著しく向上させ、パルプ濃度が62wt%に達することができると同時に、半成コークスの揮発分が低く、単独の燃えにくい問題も解決できる。さらに、半成コークス比の表面が大きく、孔径が発達する特性を利用して、工業廃水中の有機汚染物を吸着し、廃水が水スラリーのパルプ化性能の劣化作用を低減でき、同時に廃水が散発する刺激性臭を減少でき、資源化に工業廃水と半成コークスを利用するクリーンな方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 揮発分 ,  *半成コークス ,  粒度分布 ,  空隙率 ,  粒度 ,  *工場廃水 ,  *石炭 ,  刺激性 ,  汚染物質 ,  破砕性 ,  パルプ化 ,  *廃水 ,  パルプ ,  スラリー ,  配合炭

分類 (5件)： 産業廃水処理  (SC03080D) ,  有機化学反応一般  (CF02010Q) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  汚染原因物質一般  (SB05010P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 工業廃水 ,  半成コークス ,  配合 ,  石炭 ,  スラリー ,  研究