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J-GLOBAL ID:202002221860688058   整理番号:20A0208709

小分子に基づく液体クロマトグラフィーのための新しいキラル固定相 開発,エナンチオ分割評価およびキラル認識機構【JST・京大機械翻訳】

New chiral stationary phases for liquid chromatography based on small molecules: Development, enantioresolution evaluation and chiral recognition mechanisms
著者 (20件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 81-97  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0179A  ISSN: 0899-0042  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,キサントン類(CDXs)のキラル誘導体に基づく液体クロマトグラフィー(LC)用の新しいキラル固定相(CSP)の開発について報告した。最も有望なCDXセレクタに基づいて,キサントンとベンゾフェノン誘導体を含む適切な官能化小分子から出発して,12の新しいCSPを成功裏に調製した。1個,2個,3個または4個のキラル部分からなるキラルセレクタを,クロマトグラフ支持体に共有結合させ,さらにLCステンレス鋼カラム(150×2.1mm I.D.)に充填した。種々のクラスのキラル化合物を用いたLCにより,新しいCSPのエナンチオ選択的性能を評価した。いくつかのCDXsのエナンチオ分離に対する特異性が,新しいCSPの評価において観察された。さらに,キラル認識機構の評価を分子ドッキング法を用いた計算研究により行い,それはクロマトグラフィーパラメータと一致した。X線分析を用いて,キラルセレクタ3D構造を確立した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 
物質索引 (1件):
物質索引
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