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J-GLOBAL ID:202002221923951107   整理番号:20A2438768

クラウドGISをベースとした応急危険度判定支援ツールの開発

Development of Post-Earthquake Quick Inspection for Damaged Buildings Support Tool based on Cloud GIS
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  ページ: ROMBUNNO.B25-4-3  発行年: 2020年 
JST資料番号: L3901B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地震災害後に行われる現地調査の1つに応急危険度判定調査がある.地震で被害を受けた建築物について,その後の余震等による倒壊や落下物等の危険度を判定し,住民等に危険情報を提供することで,「人命に関わる二次災害を防止する」ための調査である.この調査は,建築士の資格を持った方等で一定の講習等を受けた応急危険度判定士が現地に赴いて実施されるものである.建築研究所では,その作業の1つである調査表への記入やその後の集計などを簡便化するための支援ツールについて継続的に研究を行ってきた.今回,マルチプラットフォーム対応をめざし,クラウドGIS上に調査表のテンプレートや集計機能を実装し,これらを公開した.本稿では,開発の経緯や,機能,訓練等での実証について報告する.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  建築物の維持・管理 
引用文献 (3件):
  • 建築研究所企画調査課(2020)【BRI news & topics】 Android が稼働するスマートフォンなどでも地震時の応急危険度判定調査の訓練が可能に,月刊建築技術 2020年5月号,pp148-150.
  • 建築研究所住宅・都市研究グループ(2001)携帯型情報端末による現地調査支援ツール,https://www.kenken.go.jp/japanese/research/hou/topics/CitySurveyor/index.html, 2020年8月19日確認.
  • 建築研究所住宅・都市研究グループ(2013)タブレット型情報端末機器による被災建物調査ツールの開発,https://www.kenken.go.jp/japanese/research/hou/topics/city-surveyor/index.html ,2020年8月19日確認.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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