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J-GLOBAL ID:202002221936741711   整理番号:20A1098673

銀(I)塩および2-(アルキルスルファニル)アジン配位子上に設計された0Dから3Dへの配位集合体 結晶構造,二重ルミネセンスおよび細胞毒性活性【JST・京大機械翻訳】

0D to 3D Coordination Assemblies Engineered on Silver(I) Salts and 2-(Alkylsulfanyl)azine Ligands: Crystal Structures, Dual Luminescence, and Cytotoxic Activity
著者 (10件):
資料名:
巻: 2020  号: 17  ページ: 1635-1644  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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機能性Ag(I)錯体の結晶工学のための2-(アルキルスルファニルの可能性を最初に示した。AgNO_3,AgClO_4およびAgOTfと2-(アルキルスルファニル,-ピリミジンおよび-キノリンとの反応により,モノ-および二核錯体から鎖(1D),層状(2D)および骨格(3D)配位重合体(CPs)までの一連の新しいAg(I)化合物が得られた。反応条件に依存するピリジン及びピリミジンは,分子錯体又はCPsのいずれかに集合したが,2-(アルキルスルファニル類は排他的に二核錯体を生成した。合成した化合物の大部分は,Ag・・Ag,Ag・・O,およびAg・・Sのような部位特異的相互作用を特徴としていた。2-(メチルスルファニル)キノリン(2-MeSQn)錯体,[Ag_2(2-MeSQn)_2(NO_3)_2]は,室温の配位子内(IL)りん光を示し,一方,2-(メチルスルファニル)ピリジン由来のCPsは,IL蛍光とリン光によって発現された二重ルミネセンスを発する。さらに,合成した化合物の細胞毒性活性を,hTERT肺線維芽細胞,HeLa,MCF7,HepG2およびA549癌細胞に対して評価した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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