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J-GLOBAL ID：202002221946902420   整理番号：20A2122944

TATA鋼長尺製品におけるスポンジ鉄の熱電対温度と品質の予測のための火炎解析【JST・京大機械翻訳】

Flame analysis for prediction of thermocouple temperature and quality of sponge iron at TATA steel long products limited

著者 (5件)： Parida Himanshu (School of Minerals, Metallurgical and Materials Engineering IIT Bhubaneswar, Odisha, India) ,  Deo Brahma (School of Minerals, Metallurgical and Materials Engineering IIT Bhubaneswar, Odisha, India) ,  Choudhary Puneet (School of Mechanical Sciences IIT Bhubaneswar, Odisha, India) ,  Malakar Parimal (TATA Steel Long Products Limited, Joda, Odisha, India) ,  Sahoo Susil Kumar (TATA Steel Long Products Limited, Joda, Odisha, India)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 872  号： 1  ページ： 012078 (7pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石炭燃焼回転スポンジ鉄キルンにおけるガスと電荷の温度分布は鉄鉱石還元過程と付加形成の両方に影響する。電荷の温度分布を,キルンの80m長さに沿って配置した11の熱電対(TC1-TC11)から見積もった。品質予測モデルはTC10の測定の精度に大きく依存する。しかし,キルンのキャンペーン寿命がTC10を増加させ,他の熱電対も,熱電対上の材料(蓄積)の堆積により崩壊する。しかし,キャンペーンの始めに,TC10に降着はない。本研究では,TC10による火炎特性を直接相関させ,TC10が付着あるいは破壊により崩壊する時に生成した鉄の品質と直接相関させる試みを行い,品質制御のためのガイドとして火炎特性を用いてなお生存できる。回転キルン内部の火炎を,スポンジ鉄プラントで初めて画像解析手順を用いて分析した。火炎の推定平均温度とピクセル強度情報は,(a)熱電対TC10で測定した温度(回転炉出口フードから20mの距離で設置される)と,(b)生産された鉄の品質と相関する。品質予測のための平均火炎温度の使用は,石炭品質(粒径,水分,灰含有量など)の短期変化に対する火炎の予測精度とより迅速な応答時間に関していくつかの利点を持ち,一方,TC10熱電対は,電荷への熱伝達の遅い過程により,これらの変化を反映するのにはるかに長いことが分かった。さらに,品質予測のためのTC10への付加形成の悪影響を克服した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  電荷 ,  熱伝達 ,  *熱電対 ,  品質管理 ,  *鉄 ,  *鋼 ,  回転炉 ,  鉄鉱石 ,  窯炉 ,  水分 ,  画素 ,  *還元鉄 ,  画像分析
準シソーラス用語： 予測精度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 直接製鉄,溶融還元法  (WD01040E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 長尺 ,  スポンジ鉄 ,  熱電対 ,  予測 ,  火炎 ,  解析