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J-GLOBAL ID:202002221959409056   整理番号:20A2590342

小児第四脳室上衣腫の予後分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic analysis of surgical treatment for fourth ventricle ependymomas in children
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 886-890  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2315A  ISSN: 1001-2346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児第四脳室上衣腫の外科的療法の予後を調査する。【方法】2008年1月から2019年10月までに,手術を受けた小児第4脳室上衣腫患者17例の臨床データを後ろ向きに分析した。男性/女性=11/6。中位診断年齢は5歳(116)歳で、そのうち>3歳者は11例(≦5歳9例)、≦3歳者は6例であった。>3歳の患者は術後に個体の状況に応じて対応する化学治療を行った。すべての患児をフォローアップし、Kaplan-Meier法を用いて患者の生存状況を分析した。結果:17例の患児、腫瘍全切除11例、亜全切除6例。術後病理学は世界保健機関(WHO)病理学等級II級者8例、III級(間変性)9例を示した。追跡期間中央値は,16(196)か月であり,10症例が死亡し,7症例が生存し,3症例が再発した。Kaplan-Meier分析の結果,17例の患児の1年総生存率は58.8%,2年は43.4%,生存期間中央値は18.0カ月であった。Log-rank検定の結果、異なる性別、年齢、腫瘍切除程度、腫瘍WHO分類患者の生存時間に有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)、Ki-67指数<20%の患者の生存確率は≧20%より高かった(P=0.030)。結論:小児第四脳室上衣腫術後の予後は比較的に悪く、Ki-67指数は患児の生存に影響する重要な要素であり、その他の要素はサンプル量の増加を更に研究する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の腫よう  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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