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J-GLOBAL ID:202002221973875641   整理番号:20A2068643

室温と高温における個々のアラミド繊維と高分子間の界面の強化【JST・京大機械翻訳】

Strengthening the interface between individual aramid fibers and polymer at room and elevated temperatures
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3060A  ISSN: 2352-4928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アラミド繊維によって強化された複合材料は,繊維の滑らかで化学的に不活性な表面のため,機械的負荷中に界面相互作用に乏しい可能性がある。プラズマ処理は,通常,繊維の表面を官能化し,粗くするために使用され,繊維とポリマーマトリックス間の界面の強化をもたらす。残念なことに,複合材料が高温に曝されると,界面せん断強さ(IFSS)は著しく低下する。高温での複合材料の機械的性能を維持するために,高分子由来セラミック(PDC)前駆体添加物を用いて,作製した複合材料の界面を安定化した。試験は,未処理の繊維によって強化された複合材料のIFSSが,50°Cと100°Cで,それぞれ,29.32±1.00MPaと26.10±5.23MPaであり,それは,23.46±2.32MPa,室温でPDC安定化のないIFSSを凌駕することを示した。熱処理と強化添加物間の相互作用への更なる研究は,先進複合材料の界面を基本的に理解し,強化とマトリックス間の界面を設計するための理論的指針を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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強化プラスチックの成形  ,  セラミック・磁器の性質  ,  固-固界面  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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