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J-GLOBAL ID:202002221982396571   整理番号:20A2018006

サイクリングエージングと滴定技術によるLi//LiNi_0.5Mn_1.5O_4電池における容量減衰と界面特性の性質の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the Nature of Capacity Decay and Interface Properties in Li//LiNi0.5Mn1.5O4 Cells by Cycling Aging and Titration Techniques
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 6400-6407  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スピネル構造LiNi_0.5Mn_1.5O_4(LNMO)は,高速充電-放電用途のための次世代リチウムイオン電池のための好都合なカソード材料であるが,その容量減衰機構および律速段階はまだよく理解されていない。本研究では,定電流間欠滴定(GITT)とサイクリングエージング技術による電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて,無秩序相LNMOにおける容量減衰の性質を調べた。異なる抵抗成分を10サイクル後に分離した。オーム伝導,電荷移動(CT)および濃度分極(CP)によるセル過電圧(ΔV)を個別に測定した。結果は,細胞がより高い放電状態でより高いΔVを示すことを明らかにした。しかし,CPのΔV値はより高い充電状態(SOC)で高く,全体的なLNMO/電解質界面は律速段階で主要な役割を果たした。電池寿命を,結果に基づいて推定した。電池暦寿命はサイクル寿命よりも脆弱であった。結果はまた,作業SOC範囲が,最も有害な影響(例えば,熱発生と火災危険)を持つSOCsを避けることによって,抵抗解析に基づいて最適化できることを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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