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J-GLOBAL ID:202002221996123919   整理番号:20A0480131

多核Ir-BODIPY錯体 合成と結合研究【JST・京大機械翻訳】

Multinuclear Ir-BODIPY complexes: Synthesis and binding studies
著者 (6件):
資料名:
巻: 113  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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蛍光に基づく金属錯体の使用は,特に化学生物学の分野における研究の繁栄領域である。ここでは,高収率で一連の三つの新しい多核イリジウム塩基-BODIPY金属錯体を合成し,完全に特性化した。遊離配位子とそれらの金属錯体はBODIPY発色団の存在により高度に発光した。生物活性薬物候補としての金属錯体の人気の増大により,in vitroでDNAと蛋白質との結合研究を行った。DNAと相互作用するそれらの用量依存傾向とBSA蛋白質の固有蛍光を消光する能力は,それらの高い生物活性を確認した。dsDNAにより観察された著しい超色および赤方偏移およびssDNAのスペクトルにおける顕著な低下により,錯体Ir_3L3はすべての錯体の中でゲノムDNAと最も高い静電相互作用を示した。同様に,Ir_3L3は,吸収スペクトルと同様に,両方の発光におけるBSA蛋白質の最大用量依存性消光を示し,蛋白質と相互作用する能力を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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