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J-GLOBAL ID:202002222016619595   整理番号:20A2011755

磁気トラップに基づく熱核中性子源を有するハイブリッドトリウム炉の中性子特性研究施設【JST・京大機械翻訳】

Facility to study neutronic properties of a hybrid thorium reactor with a source of thermonuclear neutrons based on a magnetic trap
著者 (7件):
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巻: 52  号: 11  ページ: 2460-2470  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0688B  ISSN: 1738-5733  CODEN: WJHKAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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トリウム-プルトニウム燃料の熱物理および中性子特性を研究するために,亜臨界Th-Pu反応器コアとコアの軸上に位置する付加的D-D中性子源から成るハイブリッド設備の概念設計を提案した。そのような中性子源は,D-D核融合反応のための長い磁気トラップに保持された高温プラズマのカラムである。本論文では,プラズマ中の熱核中性子発生の計算機シミュレーション結果,施設中性子特性,および原子炉炉心における燃料核種組成の発展を示した。シミュレーションを,種々の核燃料組成を有するゾーンから成る軸対称の半径方向プロファイル反応器炉心に対して行った。1秒当たりY=2×1016中性子の降伏強度を有する連続運転静止D-D中性子源を含むこのような反応器コアは,中性子増倍0.95~0.99の有効係数で核ハイブリッドシステムとして動作できる。長い運転サイクル(3000日期間)における有効増倍係数減少とプラント電力を補償するために,中性子収率を増加させるためのプラズマパラメータを最適化するための選択肢を提案した。得られたシミュレーション結果により,提案したハイブリッド 融-核分裂設備の安定動作を組織化する可能性を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核融合装置  ,  核燃料一般 

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