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J-GLOBAL ID：202002222041608791   整理番号：20A1127907

社会的ネットワーキング利用のパターンと学術的業績:大学レベルの学生における社会的ネットワーキング使用の質と頻度の間のリンクの調査と学業成績【JST・京大機械翻訳】

Patterns of social networking use and academic performance: Examining the link between quality and frequency of social networking use and academic performance among college-level students

著者 (3件)： Lemay David John (McGill University, Montreal, Canada) ,  Bazelais Paul (McGill University, Montreal, Canada) ,  Doleck Tenzin (University of Southern California, Los Angeles, CA, USA)
資料名： Education and Information Technologies  (Education and Information Technologies)
巻： 25  号： 3  ページ： 2261-2273  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4304A  ISSN： 1360-2357  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前の研究では,社会的ネットワークが学術的性能に及ぼす影響に関する対照的な知見を生み出した。多くは負の関係を見出しているが,いくつかは学術的性能に対する社会的ネットワーク化に対してプラスの効果を示している。他の報告は,社会的ネットワーク化と学術的性能の間のリンクを報告していない。研究者は,社会的ネットワーク習慣と行動の質と頻度を特定することによって,これらの多様性を説明することを試みて,適応性と適応性のない特性を区別した。しかし,多様な利用パターンが学術的性能にどのように関連しているかは不明のままである。この文献を拡張するために,著者らは,北東カナダにおける大学前のプログラムで募集された大学レベルの学生のサンプルの認識された性能期待値と実際のアカデミックな性能に関する社会的ネットワークサイトの頻度,継続時間と問題(適応性)使用の間の関係を調べる。著者らの知見は,SNS利用と学術的性能の異なる測度が,ソーシャルネットワークと学術的性能の間の異なるリンクをもたらすことができることを示唆する。興味深いことに,SNSの周波数と問題のある使用は,報告された学術的性能に対する付随効果を見出さないが,性能期待値に関連することを見出した。自己決定理論に関する知見を論じ,教育と学習に対する含意も提供した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測度 ,  *期待値 ,  カナダ ,  適応性 ,  継続時間
準シソーラス用語： *ネットワーキング ,  社会的ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ソーシャルネットワーキングサイト ,  ソーシャルネットワーキングサイトの使用 ,  大学の業績 ,  知覚性能

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (11件)： 社会 ,  ネットワーキング ,  学術 ,  業績 ,  大学 ,  学生 ,  質 ,  頻度 ,  リンク ,  調査 ,  学業成績