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J-GLOBAL ID:202002222055927965   整理番号:20A0499536

プレストレストコンクリート桁の静的および動的剛性の実物大実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Full-Scale Experimental Investigation of the Static and Dynamic Stiffness of Prestressed Concrete Girders
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2039A  ISSN: 1070-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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亀裂損傷は桁の剛性に影響する。文献における多くの論文は,スケールダウンモデルの剛性の開発を研究した。しかし,実物大のモデル試験は,材料成分特性と境界効果のため,スケールダウン試験によって完全に置き換えることができなかった。本論文は,古い橋から除去された3つのプレストレストコンクリート(PC)桁に基づく構造静的および動的剛性に及ぼす亀裂損傷の影響を扱った。最初に,荷重と除荷のサイクルの下で測定された荷重-たわみ応答を用いて,亀裂のあるプレストレストコンクリート桁の等価曲げ剛性を評価した。次に,除荷の後に,周波数をエラストマー軸受によって支持されたPC桁に関して測定した。次に,種々の損傷の下での周波数の開発を研究し,最後に,亀裂を有するPC桁の動的剛性を評価した。その結果,第一の周波数は第二の周波数と比較してコンクリートの亀裂に敏感であり,モード形状は桁の損傷に敏感でないことを示した。試験桁は,周波数を同定する目的で,理想的に単純支持された梁として単純化することができない。さらに,桁の「最終」(終局荷重事例の端部)等価曲げ剛性は,スケールダウン試験における50%と比較して,「初期」(最初の荷重事例の初期)の30%である。そして,最終動的剛性は,初期動的剛性の約84%であり,一方,スケールダウン試験は,72%であった。Copyright 2019 Yongjun Zhou et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 
引用文献 (18件):
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タイトルに関連する用語 (3件):
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