文献
J-GLOBAL ID:202002222057692787   整理番号:20A1128393

CBCTにおけるポリ乳酸/ヒドロキシアパタイト/酸化グラフェンナノ複合材料のアーチファクト発現:有望な歯科材料【JST・京大機械翻訳】

Artifact expression of polylactic acid/hydroxyapatite/graphene oxide nanocomposite in CBCT: a promising dental material
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1695-1700  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】新しい材料-ポリ乳酸(PLA)/ヒドロキシアパタイト(HA)/酸化グラフェン(GO)ナノ複合材料のアーチファクト発現を評価し,コーンビーム計算機トモグラフィーを用いて一般的に使用されている歯科材料のそれと比較する。材料および方法:アマルガム合金,金属合金,チタン,ガッタパーチャおよびPLA/HA/GOの円筒を,アクリルファントムの中心に個々に置いた。それぞれのファントム+シリンダセットの3つの画像を,90kVp,3.7mA,0.2mm~3ボクセルサイズ,および12×8.5cmFOVに設定したPicasso Trioユニット(Vatech,Hwweong,韓国)を用いて取得した。対照群(音響ファントム)の3つの画像も得た。8つのROIを各画像において確立し,ImageJソフトウェアにおける濃淡値の標準偏差(S.D.)を評価した。5%の有意水準を考慮して,Student-Newman-KeulsポストホックによるKruskal-Wallis試験を採用した。結果:対照群とPLA/HA/GO画像の間に有意差はなかった(p=0.712)。対照とPLA/HA/GOの両方は,他の材料より少ない画像アーチファクトを示した(p<0.05)。アマルガム合金の画像は金属合金画像とは異ならず(p=0.691),ガッタパーチャ(p=0.028)およびチタン(p=0.051)より多くのアーチファクトを示した。結論:PLA/HA/GOは他の試験材料より少ないアーチファクトとより良い品質の画像を生成した。臨床的関連性:PLA/HA/GOは歯科材料と類似した物理的および生物学的特性を有する。それがより少ない画像アーチファクトを生み出したので,この新しいナノ複合材料は近い将来に使用され,CBCTにおける診断を強化する可能性がある。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
基礎放射線医学  ,  放射線を利用した診断 

前のページに戻る