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J-GLOBAL ID：202002222077853931   整理番号：20A0522095

水(1)+2-メチル-プロパン-1-オール(2),2-メチル-プロパン-1-オール(1)+ピリジン(2),および水(1)+2-メチル-プロパン-1-オール(2)+ピリジン(3)系の等圧気液平衡データ【JST・京大機械翻訳】

Isobaric Vapor-Liquid Equilibrium Data for Water (1) + 2-Methyl-propan-1-ol (2), 2-Methyl-propan-1-ol (1) + Pyridine (2), and Water (1) + 2-Methyl-propan-1-ol (2) + Pyridine (3) Systems

著者 (4件)： Moodley Kuveneshan (Thermodynamics Research Unit, School of Engineering, University of KwaZulu-Natal, South Africa) ,  Hussain Mishqah (Thermodynamics Research Unit, School of Engineering, University of KwaZulu-Natal, South Africa) ,  Naidoo Paramespri (Thermodynamics Research Unit, School of Engineering, University of KwaZulu-Natal, South Africa) ,  Naidoo Theasha (Thermodynamics Research Unit, School of Engineering, University of KwaZulu-Natal, South Africa)
資料名： Journal of Chemical & Engineering Data  (Journal of Chemical & Engineering Data)
巻： 65  号： 2  ページ： 647-654  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0035B  ISSN： 0021-9568  CODEN： JCEAAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,動的平衡装置を用いて,水(1)+2-メチルプロパン-1-オール(2)および2-メチル-プロパン-1-オール(1)+ピリジン(2)の二成分系について,約50,80および100kPaで等圧気液平衡(VLE)測定を行った。水(1)+2-メチル-プロパン-1-オール(2)系は,いくつかの中間組成に対して部分的に相溶性であり,共沸挙動を示したが,2-メチル-プロパン-1-オール(1)+ピリジン(2)系では,51kPaと約x_1=0.23で最大沸騰共沸混合物が観察された。三成分VLE測定も水(1)+2-メチルプロパン-1-オール(2)+ピリジン(3)系について101.3kPaで行った。二成分VLEデータを,非ランダム二重液体および普遍的準化学活量係数モデルおよびビリアル状態方程式によるγ-φアプローチを用いてモデル化した。測定データは,点型および無限希釈試験を用いて熱力学的に矛盾しないことが分かった。三成分VLEデータを回帰二成分相互作用パラメータから予測し,実験的に決定したVLEデータと比較して満足できる結果を得た。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相溶性 ,  状態方程式 ,  熱力学 ,  無限希釈 ,  共沸混合物 ,  相互作用パラメータ ,  *気液平衡 ,  二成分系 ,  沸騰
準シソーラス用語： 活動度係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03016J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水 ,  プロパン-1-オール ,  ピリジン ,  系 ,  等圧 ,  気液平衡