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J-GLOBAL ID：202002222089112478   整理番号：20A0203303

全身性エリテマトーデス患者における心臓関与の予測因子【JST・京大機械翻訳】

Predictors of cardiac involvement in systemic lupus erythematosus patients

著者 (4件)： Drissa M. (Cardiologie la rabta, Tunis, Tunis, Tunisia) ,  Boukhris S. (Cardiologie la rabta, Tunis, Tunis, Tunisia) ,  Farah A. (Cardiologie la rabta, Tunis, Tunis, Tunisia) ,  Drissa H. (Cardiologie la rabta, Tunis, Tunis, Tunisia)
資料名： Archives of Cardiovascular Diseases Supplements  (Archives of Cardiovascular Diseases Supplements)
巻： 12  号： 1  ページ： 196  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2889A  ISSN： 1878-6480  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心臓の関与は全身性エリテマトーデス(SLE)における死亡の最初の原因である。心エコーはこの関与の評価のための非侵襲的ツールとして使用できる。心エコー検査により評価されたSLEと診断された患者における心臓の関与を調査し,いくつかの因子と心臓症状の間の関係を研究する。2005年から2017年の間にSLEの診断を受けた76人の患者の心エコー研究を行った。また,集団の疫学的特徴,ループス疾患に関連するデータを収集した。患者を心臓異常群(40人の患者)と非心臓異常群(30人の患者)に割り当てて,いくつかの因子と心臓症状の間の研究関係と比較した。心臓の関与は52%の患者(40名の患者)で心エコー検査で見られた。心エコー所見では,心嚢液の12例(38%)が示された。弁異常は19例(48%)で観察され,心筋症は5例(12.5%)に含まれた。高動脈性肺高血圧症は4例(10%)で報告された。男性はループスにおける心臓の関与に対してより脆弱であり,疾患期間と心臓異常(P:0.04)の間に有意な関係があり,年齢は心エコー異常に有意に関連せず,陽性抗リン脂質抗体(aPL+)はP<0.01,特に弁異常において高頻度で観察された。心エコーはSLEにおける心臓の関与の早期検出のための有用なツールとなり得る。男性の性別,より長い疾患期間およびPL+は,これらの心臓異常と関連している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心臓 ,  肺高血圧症 ,  心エコー法 ,  心膜液 ,  *全身性エリテマトーデス ,  抗リン脂質抗体 ,  動脈 ,  男性 ,  疫学 ,  心筋症
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  狼瘡 ,  非侵襲 ,  *予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 全身性エリテマトーデス ,  患者 ,  心臓 ,  予測因子