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J-GLOBAL ID:202002222157132102   整理番号:20A0480124

6-アミノベンゾチアゾールSchiff塩基の二価遷移金属錯体の合成,構造特性化,DNA相互作用,抗菌および細胞毒性研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, structural characterization, DNA interaction, antibacterial and cytotoxicity studies of bivalent transition metal complexes of 6-aminobenzothiazole Schiff base
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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6-アミノベンゾチアゾール及び4-メトキシサリチルアルデヒド及びその二価Cu(II)(1),Ni(II)(2)及びCo(II)(3)金属錯体から誘導した新規Schiff塩基(L)を合成し,種々の分析及びスペクトル法により完全に特性化した。データから,正方形平面構造をすべての錯体に対して割り当てた。CT-DNAとの錯体のDNA相互作用研究を,UV-Vis吸収,蛍光及び粘度測定により行った。これらの研究は,錯体がインターカレーションモードによってCT-DNAに結合することを明らかにした。全ての金属錯体のDNA開裂能をアガロースゲル電気泳動法により調べた。さらに,金属錯体の抗菌研究を評価し,全ての錯体が遊離配位子よりもより大きな活性を示すことが観察された。加えて,腫瘍細胞系HeLa,A549およびMCF-7に対するこれらの複合体のin vitro細胞毒性を,MTT分析により検討した。錯体は遊離Schiff塩基配位子よりも大きな細胞毒性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  酵素一般  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  コバルトとニッケルの錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 

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