文献
J-GLOBAL ID:202002222158406672   整理番号:20A1934794

高分子系Li-O_2電池における改善された酸化速度を有する複合カソード構造【JST・京大機械翻訳】

Composite Cathode Architecture with Improved Oxidation Kinetics in Polymer-Based Li-O2 Batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 27  ページ: 30259-30267  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高分子電解質に基づくLi-O_2電池を,液体電解質から誘導した安全問題に対する実現可能な解決策として考察した。しかし,高分子電解質ベースのLi-O_2電池の実用化は,多孔性カソードの構造に起因する貧弱なサイクル性と不十分なエネルギー効率によって妨げられる。ここでは,高分子系Li-O_2電池用の電解質前駆体の重合によるin situ法により,放電生成物の改善された酸化速度を有する複合カソードの構造を設計した。複合カソードは,十分なガス拡散チャネル,豊富な反応活性部位,およびイオン拡散と電子輸送のための連続経路を提供できる。さらに,複合カソード中に形成されたナノサイズ放電生成物の酸化速度は,再充電過程中のヘキサメチルホスホラミドによって改善できる。複合カソードを有する高分子ベースのLi-O_2電池は,完全に充電され,低過電圧の固定容量の下で長いサイクル寿命で,高い可逆容量を示した。さらに,ヘキサメチルホスホラミドとLi金属の間の界面接触が同時に安定化できる。したがって,本研究で設計した複合カソード構造は,高性能高分子系Li-O_2電池における有望な応用を示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る