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J-GLOBAL ID:202002222167377811   整理番号:20A1065681

肺癌CYFRA21-1 DNAの超高感度蛍光検出のための多糖類増強ARGET ATRPシグナル増幅【JST・京大機械翻訳】

Polysaccharide-enhanced ARGET ATRP signal amplification for ultrasensitive fluorescent detection of lung cancer CYFRA 21-1 DNA
著者 (6件):
資料名:
巻: 412  号: 11  ページ: 2413-2421  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非小細胞肺癌(NSCLC)のサイトケラチンフラグメント抗原21-1(CYFRA21-1)DNAを検出するための超高感度蛍光バイオセンサを,電子移動原子移動ラジカル重合(ARGET ATRP)シグナル増幅戦略により再生した多糖類と活性化剤を用いて設計した。チオール化ペプチド核酸(PNA)は架橋剤により磁性ナノ粒子(MNP)上に固定され,CYFRA21-1 DNAとハイブリッド化される。ヒアルロン酸(HA)は,カルボキシ-Zr4+-リン酸塩の形で,PNA/tDNAヘテロ二本鎖に結合している。続いて,多重2-ブロモ-2-メチルプロピオン酸(BMP)分子を,ARGET ATRP反応を開始するためにHAと結合させた。最後に,多数のフルオレセインo-アクリレート(FA)単量体をマクロ開始剤上で重合し,蛍光信号を著しく増幅した。最適条件下で,このバイオセンサはCYFRA21-1DNA濃度(0.1fM~0.1nM)の蛍光強度と対数の間に有意な線形相関を示し,検出限界は78aMと低かった。さらに,このセンサは,血清試料中のCYFRA21-1 DNAを検出し,ミスマッチ塩基を認識するための良好な能力を有していた。それは,戦略が,その高い感度と選択性によって,早期診断において広い応用を持つことを示唆した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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バイオアッセイ  ,  酵素の応用関連  ,  核酸一般  ,  分析機器 

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