文献
J-GLOBAL ID:202002222236964877   整理番号:20A0693734

TFT-LCD画像シンチレーション影響因子と定量分析法【JST・京大機械翻訳】

TFT-LCD flicker influence factors and quantitative analysis method
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 1172-1181  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1519A  ISSN: 1007-2780  CODEN: YYXIFY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
画像シンチレーション(Flicker)はTFT-LCD画像品質評価の重要な指標である。本論文では、AVpとシンチレーションの発生メカニズムに基づき、一連の実験を通じて、まずVcomがシンチレーションに与える影響を研究し、その結果、Vcomがシンチレーションに顕著に影響することが分かった。シンチレーショングレイレベルの上昇に伴い,最適シンチレーションは漸減傾向を示し,通常白モード製品の最適シンチレーションはVcomに徐々に減少し,一方,常黒モード製品の最適シンチレーションはVcomに徐々に増加した。次に,VGHとVGLのシンチレーションへの影響を研究し,VGHとVGLの変化がシンチレーションに有意に影響することを示した。同じシンチレーショングレースケールでは,VGHの増加は最適シンチレーションに影響しなかったが,Vcomは次第に減少し,一方,VGLは最適シンチレーションは徐々に減少したが,Vcomは次第に増加した。最後に,異なるグレーレベルのシンチレーションレベルを予測する定量分析法を提案し,この方法で計算したシンチレーションレベルはVESA標準のFMAテスト法で得たシンチレーション値の傾向と一致し,常白モードと常黒モード製品の線形相関係数は0.95以上に達した。この方法を用いて,異なるグレイレベルシンチレーションレベルを予測することができた。これらの研究はTFT-LCDシンチレーション問題の改善に分析方法と解決策を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
表示機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る