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J-GLOBAL ID：202002222316990919   整理番号：20A0143520

レーザレーダ発射システムに基づく光機械構造のアテローム化設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Athermalisation design and analysis of the opto-mechanical structure based on laser radar launching system

著者 (3件)： He Binggao (Changchun Univ. (China)) ,  Sun Xiangyang (Changchun Univ. (China)) ,  Shi Lijuan (Changchun Univ. (China))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11333  ページ： 113330A-8  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,レーザレーダ光発射システムが,-10°Cから50°Cの温度範囲で着実に連続的に動作することを保証するために,受動的機械的非熱化法を採用した。最初に,光発射ビーム膨張レンズ群に及ぼす温度変化の影響の重量比を解析して,前面マルチレンズ群のための非熱化設計を実施した。次に,レンズ材料の線形膨張係数に適合するZTC4を,レンズバレルの属性を解析し,比較することに基づいて選択した。その後,再設計した弾性空間リングを採用して各レンズ間の空間距離を保持した。一方,距離を最適化して,弾性空間リングのサイズと軸方向のための方程式セットと応力変化を構築するために解析した。方程式セットは,空間的局在化を達成する弾性空間リングのための合理的設計を作るために,後に適用した。一方,最適設計パラメータを,接触応力を低減し,光機械システムの軸方向整合性を確保するために,弾性空間リングに対して選択した。最後に,柔軟な構造クランピングリングを締め付けに用いた。解析結果によると,システムの最大軸方向変位は,システムの温度が変化するとき,0.06mm未満である。各レンズの表面精度はλ/8以下であった。各レンズの最大応力はBK7とSF8ガラスレンズ材料の降伏強度より小さい。すべてのパラメータは,非熱化設計に関する要件を満たした。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軸方向 ,  温度変動 ,  熱化 ,  線形性 ,  降伏強さ ,  膨張係数 ,  *アテローム ,  再設計 ,  弾性 ,  レンズ ,  最適化 ,  接触応力 ,  *LIDAR
準シソーラス用語： *レーザレーダ ,  局在化 ,  温度範囲 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光デバイス一般  (BD06010L) ,  光学器械要素とその材料  (QF05020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： レーザレーダ ,  発射システム ,  機械構造 ,  アテローム ,  設計 ,  解析