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J-GLOBAL ID：202002222330968122   整理番号：20A0529591

金属水素化物層の有効熱伝導率測定法:レビュー【JST・京大機械翻訳】

Methods for measuring the effective thermal conductivity of metal hydride beds: A review

著者 (5件)： Zhao Wenli (School of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Yang Yi (School of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Bao Zewei (School of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Yan Dong (School of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Zhu Zezhi (School of Chemical Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 45  号： 11  ページ： 6680-6700  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属水素化物層の有効熱伝導率は金属水素化物反応器設計のための重要なパラメータである。本レビューにおいて,金属水素化物層の有効熱伝導率の測定のための方法と原理を,定常状態技術(半径方向熱流,比較カットバー,保護熱流量計,および保護ホットプレート法)および過渡技術(熱線,熱プローブ,過渡平面源,およびレーザフラッシュ法)を含めて検討した。金属水素化物層を特性化するための有効熱伝導率測定の報告を,測定法,材料組成,測定結果,温度,およびガス圧を含めてレビューした。各測定法の利点,欠点,応用を示し,異なる測定技術に関する評価を行った。レーザフラッシュと過渡平面源は,最も頻繁に使用される方法であることが分かり,近年ますます適用されている。最後に,有効熱伝導率測定の推奨される将来の開発の簡単な議論を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 半径方向 ,  *熱流 ,  レーザ ,  フラッシュ蒸発 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： レーザフラッシュ法 ,  ホットプレート ,  熱流量 ,  定常状態 ,  *有効熱伝導率 ,  *金属水素化物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 金属水素化物層 ,  有効熱伝導率 ,  測定法 ,  定常状態技術 ,  過渡技術

分類 (2件)： その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 金属水素化物 ,  有効熱伝導率 ,  測定法 ,  レビュー