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J-GLOBAL ID：202002222356868405   整理番号：20A1003670

生物医学研究と開発におけるマッシュルームレクチン【JST・京大機械翻訳】

Mushroom lectins in biomedical research and development

著者 (3件)： Singh Ram Sarup (Carbohydrate and Protein Biotechnology Laboratory, Department of Biotechnology, Punjabi University, Patiala, Punjab 147 002, India) ,  Walia Amandeep Kaur (Carbohydrate and Protein Biotechnology Laboratory, Department of Biotechnology, Punjabi University, Patiala, Punjab 147 002, India) ,  Kennedy John F. (Chembiotech Laboratories, Advanced Science and Technology Institute, 5 The Croft, Buntsford Drive, Stoke Heath, Bromsgrove, Worcs B604JE, UK)
資料名： International Journal of Biological Macromolecules  (International Journal of Biological Macromolecules)
巻： 151  ページ： 1340-1350  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0898A  ISSN： 0141-8130  CODEN： IJBMDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レクチンは様々な細胞表面炭水化物/糖蛋白質と相互作用するユニークな生体認識蛋白質である。これらのユビキタス分子は種々の細胞-細胞相互作用に関与し,細胞表面関連相互作用と生物学的機能を解析するために利用できる。菌類の中で,レクチンは,微生物または酵母と比較してキノコから広く探索されている。担子菌からのレクチンは,それらの物理化学的特性と炭水化物特異性に関して多様な特徴を有する。属Aleuria,Agrocybe,Boletus,Pleurotus,Russula,Schizophyllum,Volvariellaなどからの多くのレクチンは,生物医学分野における潜在的応用を示す。本レビューは,マッシュルームレクチンの潜在的起源と特性をまとめる。抗腫瘍,マイトジェン,抗ウイルス,抗微生物,抗酸化剤および治療薬としてのマッシュルームレクチンの潜在的関与について議論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  微生物 ,  抗微生物作用 ,  酵母 ,  腫瘍 ,  担子菌類 ,  マイトジェン ,  *レクチン ,  生物活性 ,  *マッシュルーム ,  きのこ
準シソーラス用語： 抗酸化剤 ,  物理化学的性質 ,  *生物医学 ,  細胞表面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キノコ ,  レクチン ,  抗増殖 ,  免疫調節 ,  抗ウイルス

分類 (1件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生物医学 ,  研究 ,  開発 ,  マッシュルーム ,  レクチン